体験実習生!東京から若者が (みようですみやき⑤)

田舎の生活体験、農家・農業体験をしたいと、かすかなツテを頼り東京調布から平成生まれの若者が来ました

二日目は、炭焼き体験実習を
しかし、近づいてみるといつもと様子が・・・・
けむりが多い・・・
まだ、取り出すには早すぎると炭焼きびとのはなし(木材が炭化しきっていないということ、完全に蒸されていないのだな)
一通り炭が出来るまでの工程の説明を聞き
シミュレーションをしたり
材料の木材の調達方法を現場で
写真は平らに見えるが実際は転げ落ちる傾斜(その角度を利用して材木を投げ落とすのだそうだ)
全面緑だったが伐採され山肌が露出(ヤダー、恥ずかしい・・・)
実際はものにつかまらないと登れない傾斜なんですけどね(カメラの方が高い場所)

だから、これだけのタネ(炭の材料としてきちんと整えたもの)を準備するのにどれほど労力を必要とするのか・・・